家族のひとりである、みぃちゃんが
先日、ひっそりと亡くなりました。
体調が明らかに悪くなってから
わずか3日で、虹の橋を渡ってしまいました。
何もできない。
しかし、何もしないことが
彼女にとって最善だった。
お外で生きるということは
思っていた以上に酷なものだと
みぃちゃんを通して、私の身に深く沁みて行きました。
小さな命でしたが
心にぽっかりと開いた穴は、なんて大きいんだろう。
そして、なんて寂しいんだろう。
虹の橋を渡れば
暑くもないし寒くもない
かゆくもないし痛くもない
苦しくないし、吐き気もない
こわい事も、もう心配しなくていい。
みぃちゃんよ安らかに。
ママのゆりちゃんと会えてたら良いな。
あなたは今でも、私たちの大切な家族だよ。
またいつか、会おうね。
11年間、ありがとう。
愛を込めて。